パーソナリティ障害の私の徒然日記

うつ病だと思ったらパーソナリティ障害だった私の日記です。ほぼ呟きです。

間柄的存在

必要とされたい。愛されたい。見捨てられたくない。

自分自身だけで自分の存在価値を認められない。

それは私がパーソナリティ障害だからなのかもしれないし、あるいはあたり前のことなのかもしれません。

人間であるかぎり。

「人は間柄的存在である」と和辻哲郎は言いました。

私はこの言葉がとても強く印象に残っています。

人間は人と人の間に生きることが本能的に定められている存在なのかもしれません。

私自身、今ずっと家に引きこもっている状態なので、人と関わることがなくて、だからこんなにも不安なのかもしれません。本能的に、怖いのかもしれませんね。